学校日記

7/6(水) 「親子交流会」 親と子

公開日
2016/07/06
更新日
2016/07/07

「職員室の窓」

 おはようございます。
 小雨降る大船渡であり校長室の窓から見える大船渡湾も少し霞んで見えます。
 さて、昨日は市内の特別支援学級に在籍している子どもたちが一堂に会し親睦を深める「親子交流会」が福祉の里センターを会場に開かれ、大中の若葉、青葉学級の生徒たちも楽しく時間を過ごしたようです。私は、お昼前の「ジャンケン列車」のところから参観しましたが、笑顔一杯の顔を見るってとっても気持ちよいものですね。お家の人たちも、ご協力ありがとうございました。
(つぶやき)
◆ネット上でこんなCМ映像を見つけました。「親と子」って幾つになってもその感覚としての関係性は変わらないものかもしれませんね。自分自身のことを考えてみても、わが子が幾つになろうとも親としてのその感覚はそのまんまかもしれませんし、また、私の母親は80歳を超えており私も間もなく退職という年齢になっているのですが、きっとおふくろは、あの頃のまんまの感覚で今でも私を見ているのだろうなとも思います。この学校にもたくさんの「わが子」がいます。その一人ひとりのそれぞれがそんな想いに包まれて今ここに在る。なんか、そんなことを思った時間となりました。(企業CMなのでここに載せることを迷いましたが問題があればご一報ください)https://youtu.be/xBB8QV0-je8