7/7(木) 校内研究会 2−1和田学級の道徳
- 公開日
- 2016/07/07
- 更新日
- 2016/07/07
「職員室の窓」
こんばんは。
小雨降る大船渡ではありますが、こんな小雨はものともせず、屋外の部も含めて生徒たちは気合十分で部活に汗を流しております。
さて、本日の更新がこんなにも遅くなりすみませんでした。実は、今日のブログは「授業研究会」の様子をお伝えしようと決めており、5時間目の2−1の道徳授業、そして、その後の「授業研究会」を経ての今となっている関係でこんな時間となってしまっていました。ごめんなさい。
その道徳の授業のこと、2−1の生徒諸君には本当に感心させられました。それは、自分の考えをちゃんと持ち、それをまとめ、みんなの前で自らの言葉で言えているというところであります。こういうことって意外と難しいものなのです。(例えば、お父さんお母さんの実生活場面に置き換えた場合、地区の集まりのような場で自分の意見をきっちりと言うって結構勇気がいることであり難しいですものね?)
本日使用した道徳資料は、高倉健さんと宇崎竜童さんが登場する読み物。それがどんな内容だったのか、そして、それを読んで何を感じたのか、2−1のお父さんお母さん、わが子が帰宅したら、是非、聞いてみてくださいね。
授業をしてくれた和田先生、そして、2−1の生徒諸君、今日はとってもよい授業をありがとうございました。
(つぶやき)
◆7/7、今日は七夕。一般的には織姫と彦星の物語を連想するけれど、3年生諸君は違っているよね?あのドイツの大学から来た先生に何を教わったっけ?雲が多く今夜は夜空を眺めることは難しそうだけれど、遥か宇宙に想いを馳せることも、もしかしたら大きな意味での受験勉強かもね。