9/10(木) 「授業研究会」 存在
- 公開日
- 2015/09/10
- 更新日
- 2015/09/10
「職員室の窓」
こんにちは。
雨、心配ですね。。茨城では鬼怒川の堤防が決壊し町には濁流が流れ込んで多くの民家が孤立しているとのことですが、みな無事であればと願います。また、その雨雲は、今夜遅くに大船渡を通過するような情報もありますので、保護者の皆さん、くれぐれも気をつけて下さいね。どうか被害が出ませんように。。
さて、この時期、多くの学校では「授業研究会」なるものが多く実施されます。昨日の大久保先生の授業と研究会、そして、本日は袖野教育実習生さんの研究授業と、大中でもここ数日続いております。
そんな中、小友小学校の校長から依頼され、本日午前中、小友小の4年生の授業を参観してきました。ナント、そのクラスは6名。そんな少人数ではありましたが、みんな生き生きと授業に望んでおりました。
ちっちゃい彼らの姿を見つめながら、今目の前に居る図体の大きくなった黒潮くんたちも、こういう時代を過ごし、多くの先生や大人たちと出会い今に至っているのだなぁとそんなことを思いましたし、だからこそ、今出会えているこの瞬間、彼らにとって少しでも有益な、心寄り添える、そんな「存在」でありたいものだとしみじみ思った次第です。(私は今、そういう存在になれているだろうか…という自戒を込めてなんですけどね)
最近、バタバタと忙しい学校ではありますが、地区新人戦まであと一週間となりました。連日の雨のため思うように練習できない外部(野球、サッカー、男女テニス)の面々はフラストレーション最高潮だと思いますが、どうか気持だけは切らさず、日々努力を続けてくれたら嬉しいです。本気で頑張っていればきっといいことがやってくるからね。
(つぶやき)
◆昨日の大久保先生の授業は2−2。私は廊下からその授業を観ておりました。ふっと隣の2−1を見るとシーンとしておりその「自習体制」がそれはそれは立派だったのです。ですので、つい嬉しくなり、2−1の黒板に「メッセージ」を書いてしまいました。何て書いたかは、秘密です。
(写真1枚目は2−2の道徳の授業、2枚目は2−1の自習の様子です)