学校日記

3/22(水)「PTA送別会」 生徒も生徒なら、親も親だ。

公開日
2017/03/22
更新日
2017/03/22

「職員室の窓」

こんばんは。
「生徒が生徒なら、親も親だ。」
こんな言い方は悪い時に使うのでしょうが、今夜のPTA送別会、会場全体が、大中の生徒たちが作る会と同様、とっても温かい空気に包まれ、ただただありがたい気持ちとなりました。親と教職員の「別れの時」を、こういう心溢れる時間にしていただきましたこと、本当にありがとうございました。転退任する先生方の、名残を惜しみつつも笑顔に包まれた表情が嬉しくもあり印象的でありました。お父さんお母さん方に、感謝で一杯です。
今夜の会をお世話してくださったPTA役員の皆さん、そして、ご参会の本当に多くの保護者の皆さんに、心から感謝申し上げます。
(つぶやき)
◆花の似合わない私にまでたくさんの花束を頂戴し大変恐縮しております。帰宅しその花束を見つめながら「まるで大中の子どもたちのようだな」ってそんなことを思ったのです。綺麗に咲いている一本一本の花は色も形も大きさもそれぞれ違っているのだけれど、それを花束としてまとめてみると、更にその綺麗さを増していく。一人ひとりが自分なりにしっかりと輝き、その子たちが、学級だったり学年だったり部活だったり全校だったりのまとまりになっていくと、更にその輝きを増していく。花束って、まるで大中の子どもたちのようですよね。今回、お別れをしてしまう先生方はね、みんな、大中に咲く一本一本の花たちが、更に生き生きと咲き続けることを心から願っているのですよ。黒潮くんたちよ、更に更に、自分なりの生き生きとした花を咲かせなさいね。期待して見つめていますのでね。
◆今夜も、あのキレッキレのダンスを見てしまいました。。夢に出てきそうです…。あっ、悪夢という意味ではなく、素敵な夢としてですからね、はい。