1/28(木) 「書き損じハガキ」のご協力を
- 公開日
- 2016/01/28
- 更新日
- 2016/01/28
「職員室の窓」
こんにちは。
ちょっと雲が多くなってきた大船渡、校長室も底冷えしてきました。
さて、本日はご協力のお願いです。
昨日、ボランティア委員長の優ちゃんが「ボランティアだより」を校長室に届けてくれました。生徒たちは、お勉強や部活だけではなく、こういった専門委員会の活動も積極的に行っているのです。
そこでお家の人たちへのお願いは「書き損じハガキ」の回収のことなのです。
◆ ご協力いただきたいもの
・ 「書き損じハガキ」や「未使用のハガキ」 等
◆ 回収期限
・ 平成28年2月10日(水)
◆ その他(1枚のハガキで)
・ ネパールでは鉛筆7本。アフガンではノート2冊になるとのこと。
・ その他、車いす、チェアスキー等の福祉活動に役立てる。
ボランティア委員会では、「誰かのために」という活動を展開しておりますので、是非、お家の方々のご協力をお願いします。
(つぶやき)
◆同じくボランティア委員会では、1月上旬に、仮設住宅に住むお年寄りの方々へ「寒中見舞い」を届ける取組も行いました。そのお返事がたくさん届いておりますのでそのお返事の中から抜粋を。
「寒中見舞いのお葉書、ありがとう。避難場所として子どもさんから今でも校庭を占領してしまっていること、自分の脳裏に残っている毎日です。申し訳ないことですね。ありがとうございます。…」(72歳のおばあちゃん)
私も学校校庭に建つ仮設住宅に3年程住みましたので、この気持ちが痛い程わかりとっても複雑な想いとなってしまいます。ですが、次の住まいが決まるまで、どうかお元気でいてくださいね。