9/13(日)【第1学年】ニ学期の出来事その3〜『いのちの食べ方について考えよう』(教育実習生 袖野先生の授業)
- 公開日
- 2015/09/13
- 更新日
- 2015/09/13
『第1学年』
栄養教諭を目指している袖野先生の授業が1年生の2クラスで行われました。校長先生からも「恐るべし」と絶賛されたように、反応もよく、興味関心旺盛な生徒の姿が見られました。各クラス着実に成長しているんだなとあらためて感じました。
授業のテーマは『いのちの食べ方について考えよう』です。普段何気なく食べている食材ですが、あらためて様々なものへの感謝の心を見直す機会となりました。現在、給食では学年担当の先生たちが残すことなく盛り付けていることもあり、ほとんど残食のない状態が続いています。心も体も人生のうちで一番伸びるこの時期、毎日しっかりと食べることは必要不可欠です。好き嫌いなく感謝して食べ、明日への自分を築いていってほしいです。
授業の板書に食生活について大事なことがまとめられていましたので、記載しておきます。
◎ 味わって食べる。
◎ 嫌いな食材でも一口でも良いから食べる。
◎ 生き物たちに感謝して食べる。
◎ むだに多く買わない。
◎ 食材を大切にする。
そして、大事かどうかは別として、クラス別好きなおかずランキングは以下の通りでした。
<1組> <2組>
第1位 唐揚げ 第1位 唐揚げ
第2位 コロッケ 第2位 ハンバーグ
第3位 肉じゃが 第3位 豚みそステーキ
袖野先生、生徒たちにとって心に残る貴重な授業をありがとうございました。
【お知らせ】
現在、文化祭で取り組む『郷土芸能』の希望を受け付けています。地域を愛し貢献する。そして、伝統ある大中文化祭を盛り上げるために、積極的に参加してほしいと考えています。