2/7(金) 性を考える「思春期のこころとからだ」講話
- 公開日
- 2014/02/07
- 更新日
- 2014/02/07
「職員室の窓」
おはようございます。
深夜に降った雪が薄っすらと路面に残っているそんな寒い朝でしたが、生徒たちは白い息を吐きながら坂を上り登校しています。私の元気の源君たちです。
さて、昨日は「思春期のこころとからだ」をテーマとし、1年生と3年生で「性に関する保健講話」が行われました。講師の先生は岩手医大の佐々木亮平先生。軽快なテンポのトークとプレゼンで生徒たちを引きつけ、わかりやすくお話をして下さいました。
そんな「性」の話を私たち大人が聴くのと、今、思春期真っ最中(心身の成長が著しい、いろんなことに興味津津、ネットでの情報過多等)の生徒たちが聴くのでは、その受け止め方が違ってくるのだと思いますが、正しい知識と考え方はとっても大切であり、そういう意味からも大変意義ある講話だったと思っています。講師の佐々木先生、本当にありがとうございした。そして、この講話をコーディネートしてくれた、本校千葉養護教諭にも感謝です。
「性」=心+生(性とは心を以て生きること)、こんなフレーズが私の中で残っています。昨日のお話がどんな内容だったのか、是非、わが子に聞いてみてください。そして、そのことについて、お父さん、お母さんの考えも伝えてもらえたらとっても素敵なことだと思います。お願いしますね。
さて、懸案の「大中インフル」のことですが、ついに先生も罹患!何でもバリバリ頑張るとってもいい先生なので「一日も早く学校に復帰しなきゃ…。」と、そんなことばかり考えているはずですが、まずは安静にですよ。じっくりと治すことに専念して下さいね。
本日のインフルの状況は、下記のとおりです。
◆ 1年生 出席停止2名/欠席0名
◆ 2年生 出席停止9名/欠席0名 週明けには落ち着くように思います。
◆ 3年生 出席停止1名/欠席0名
さっ、今日の午後は、小6の子どもたち、そして、その保護者を対象にした「入学説明会」です。どんな子たちなのか、そして、どんな親の方々なのか、楽しみで仕方ありません。その様子については、明日にでも書きますね。