響く歌声 小学校の先生方の心に届け
- 公開日
- 2013/07/04
- 更新日
- 2013/11/11
「職員室の窓」
7/3(水)、今日はあいにくの雨。。
そんな中ではありましたが、本日5校時に、大小、北小の先生方全員を招いての「学区連携会議」を開催しました。
その前段で、小学校の先生方には生徒たちの活動の一端である生徒集会を参観していただきました。
集会は、まず、各学年からの今までの取組の発表。
・ 1年生…中学校生活の感想+パフォーマンス
・ 2年生…山形八中との交流会の様子+応援
・ 3年生…中総体とオクラホマ竜巻被害の募金のこと+合唱
最後は、大迫力の全校合唱で集会が閉じられました。
小学校の先生方からは、生徒たちの躍動する姿と合唱、そして、心の育ちに感嘆の声があがり、彼らの成長を実感していただいたようです。
その後、小・中合同での小グループに分かれ、指導の違いや連携の必要性等の話し合いを深めたところです。
「連携」や「心を繋ぎ合う」ということ、口で言うほど簡単なことではないと思っていますが、小・中の教員、そして、大中学区の保護者・家庭の方々、地域の方々が心を繋ぎ、心を一つにして子どもたちを育んでいく、つまり、周りの大人たちが本気になって心を通い合わせていれば、子どもたちは健やかに育っていくんだろうなと、彼らの姿を見てそんなことを思った午後でした。
今日も、生徒たちの頑張りに大感激の私でありました。
歳をとったせいか、大中に来て益々涙腺が弱くなっている自分です。
本当に、素敵な子どもたちです。
※3枚目の写真は、集会を終え教室に戻ろうとしているオチャメな3年生たち。
本当にめんこい生徒たちばかりです。