学校日記

心に宿すもの 全校朝会 むし歯予防ポスター表彰も

公開日
2013/07/02
更新日
2013/07/02

「職員室の窓」

 本日朝は全校朝会。
 応援委員長の洸甫君が壇上に立ち全校生徒を整列させてくれています。私が体育館に到着する頃には全ての生徒が整然と並んでおり、洸甫君はじめ応援委員の諸君にはいつも感謝しているところです。また、整列指導だけではなく、自分たちでできることは自分たちでしようとするする生徒会のスタンスに大中の良き伝統を感じていますし、たいした生徒会そして生徒たちだと、日々、感心しています。

 さて、その全校朝会の際、気仙地区むし歯予防ポスターコンクール入賞者の表彰を行いました。入賞者は1年生2名、2年生4名、3年生1名の計7名。中でも3年生の詩子さんは「特選」となり県のコンクールに出品となりました。(詩子さんの作品は県に届けているので今回写真掲載ができません。)運動面ばかりではなく文化面でもその力を発揮している大中生です。本当に、おめでとう。

 私からの今朝の話は「心に宿すもの」という話。心に何を宿しておくかで、その後の行動が変わり、もしかしたら人生も変わっていくのかもしれないと。
 だって、無限の可能性を秘めた生徒たちですもの、今のこの時期にもう自分はこれでいいんだ…と自分自身で諦め、立ち止まってほしくはないですし、心には大きな大きな夢を宿しておいてほしいですものね。
 私たち教師の役割は、そんな彼らの夢の実現の為に誠心誠意サポートすること。そんな風に思っています。
 「夢」と言えば、7/8(月)に、3年生は「ドリームマップづくり」の授業を行います。これまたとても楽しみにしているところです。