1/2(金) 『歳祝い』 16年後の逞しい姿
- 公開日
- 2015/01/02
- 更新日
- 2015/01/02
「職員室の窓」
こんばんは。
こんな時間に失礼します。
今日は、教え子たちの「歳祝い」に呼ばれ出席してきました。あの子達は、当時、転勤したての時に三年生だった生徒たち。教科でたった一年間だけ授業に関わった程度だったのですが、エネルギッシュで個性的、且つ、魅力的な輩が多く、私自身、日々楽しみながらも全力で向き合ったとっても印象深い生徒たちでありました。ですので、こうして声をかけてもらえたことも嬉しかったですし、久しぶりに再会した彼らの成長ぶりもまた嬉しくて仕方ありませんでした。
とかく、私たち教員は、中学の三年間にのみ目を向けがちであり、その指導ばかりに終始しがちですが、彼らの可能性だったり、夢実現のための道程だったり、未来だったりを、心のどこかで見据える必要がありそうです。おじさん、おばさんになった彼らは、それぞれの道を逞しく生きておりましたからね。
今ここに居る大中の生徒たちも、16年後にはこんなにも逞しくなって『わが人生』を歩んでいるのだろうなと、そんなことを思いながら会場を後にしました。若者とは可能性の塊なのですものね。
(つぶやき)
◆写真のふと○た先生をご存知ですか?以前、大中にもいた先生なのですが、当時の同僚だったのです。