12/11(木) 『子どもは風の子』 魔法の言葉
- 公開日
- 2014/12/11
- 更新日
- 2014/12/11
「職員室の窓」
こんにちは。
今日も曇り空の寒い大船渡です。これから雨が降る予報のようですが、生徒の下校時刻に雨がかからなければいいなぁと思っています。
そんな寒い寒い大船渡なのですが、昼休みにはこんな状態となっています。まさに「子どもは風の子」、彼らのエネルギーが本当に眩しく見えます。但し、インフルエンザも流行りつつあるので、くれぐれも自分の体調と相談しながらね。
そのインフルのことですが、本日は1年生で4名の生徒が出席停止となっておりますので、引き続き、お家での体調管理をお願いします。そして、休んでいる子は、苦しいだろうけど、治すことに全力でね。大事に、大事にね。
ちょっと余談になってしまいますが、昨日の帰りのこと、真っ暗な中、駐車場の車まで吹奏楽部の子どもたちと一緒に歩いたのですが、その際、「校長先生の車、プリウスですか?」と聞かれたのです。「うん、そうだよ。」と答えると、「とっても素敵な色ですよね。」と言われたのです。何気なく「ありがとうね」と答えましたが、内心ニヤニヤモードに突入、こんな歳になってもまんざらではない気持になったのです。(そして、すぐに洗車しなきゃ…とも思ったのでありました)
また、今日の昼休み、勉強以上に生き生きと卓球をしている3年生たちを見ている時、ある3年生の男の子と会話をしていたのですが、その中で「恋チュンの校長先生のダンス、上手かったですね。」と言われ、妙にテレテレとなってしまった私でありました。
こんな歳になっても、生徒からほめてもらえるような言葉をもらうと嬉しくなってしまいます。「ほめる」とか「認める」って、「魔法の言葉」なのかもしれませんね。
(つぶやき)
◆印刷版「校長室の窓」は、来週から配布を開始します。お楽しみに!
◆今日の「広場」、土入れ完了、ならし、固めの工事のようです。小雨もぱらつく中での作業であり、作業する皆さんに感謝です。
◆メールでも、そして会う人会う人に、「校長先生、ブログ、前の方がいいですよ」と言われました。ですので、戻します。(ほっ…。。)