11/23(日)『女子バレー1年生大会』 『吹奏楽部』
- 公開日
- 2014/11/23
- 更新日
- 2014/11/23
「職員室の窓」
こんにちは。
昨夜の長野の「震度6弱の地震」のニュースには驚きました。大きな揺れのことや建物被害のこと、暗闇の中の不安さみたいなものが容易に想像でき、犠牲者が出ていなければ…と祈るような気持で夜を過ごしました。また、その後も余震が続いているようであり、現地の方々はまだまだ不安の中にいるように思っています。倒壊家屋のことや孤立集落のニュースも目にしました。これ以上被害が拡大しないことを切に祈っています。
さて、本日は、大中体育館を会場に「女子バレー1年生大会」が開催されその試合を見てきました。会場到着が遅れ昼前となってしまい、私が到着した時には「大中・赤中連合チーム」は日頃市中と対戦している最中でありました。(試合中ということもありフロアに入れず、体育館入口の鉄格子に頭をくっつけての応援観戦です。)連合チームはとっても頑張っておりましたが残念ながら惜敗、予選リーグ突破ならずでありました。試合には負けてしまいましたが、必死で頑張っている姿とは本当に素敵に映るものです。1年生のあの子たちの更なる成長を楽しみに、これからも見つめていこうと思っています。ナイスファイトでしたよ!
試合後、顧問の千葉先生と話をしていたら、1年生のフォローに徹していた2年生のめんこちゃんたちが駆け寄って来て、来週の日曜日の「沿線リーグ応援」の約束をしました。木・金・土と、遠方に出かけ土曜の深夜に戻ることになっているのですが、めんこちゃんたちのキラキラの瞳に見つめられると「応援に行くからねぇ〜。」となってしまいます。来週の試合、とても楽しみにしています。1年生諸君、そして、フォローを頑張った2年生諸君、今日は一日お疲れさま!そして、ナイスファイトをありがとうね!
吹奏楽部も頑張っていました。もうすぐアンサンブルコンテストだものね。がんばれ、がんばれ、吹部のみんな!
(つぶやき)
◆運動音痴の素人ながら高校までちょっとだけ運動をやった身で彼女達に一言。→試合ってね、どんな競技でも得体の知れない「流れ」ってあるように思うんだよね。実はね、今日の試合、流れが相手に傾きだした時、君たちの腰がどんどん高くなっていったの。迷いは身体を堅くし棒立ちにさせてしまうからね。だから、相手に押されてガタガタと崩れていくような「流れ」になった時にはね「基本に返る」の。基本ってね、たぶん「受ける」「上げる」「叩く」。だからね、流れがおかしくなったなぁと思ったら、意識的にもっともっと腰を落とし、自分の所にボールが来いと本気で願い、余計なこと(失敗したらどうしよう…とか)は考えないで「思いっきり」プレーする、そんなことが大事なのかもしれないね。(ごめん、ごめん。バレーの専門家さんに見られたら怒られそうだけどね。)
◆バレー部の子どもたちも吹奏楽部の子ども達も、そして、大中の子ども達一人ひとりが「一叩き」を感じ、日々生きられたらいいなぁと、心から思っています。ネットの世界には毒も一杯ありますが、「宝」も隠れています。宝をひとつ見つけました。時間があったら、どうぞわが子と一緒にご覧になって下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=LMFmIpx4Cb4