学校日記

9/5(金) 「わたしの主張」気仙地区大会 爽やかな発表

公開日
2014/09/05
更新日
2014/09/05

「職員室の窓」

 こんばんは。
 こんな時間の更新となってしまいました。ごめんなさい。
 さて、今日の午後は、日頃市中学校を会場に「わたしの主張気仙地区大会」が開催され、気仙管内全14中学校から学校代表の生徒が集まり、それぞれ堂々とした弁論を繰り広げました。
 大中からは3年生の「阿部美和子さん」が出場し、「心を伝えること」と題して、自然でとっても素敵な発表をしてくれました。結果として入賞することはできませんでしたが、修学旅行中の出来事や普段の部活動で感じた「心を相手に伝える」ということの大切さを、会場に居た中学生たちに爽やかに伝えてくれたのです。(とっても爽やかだったのです!)
 昨年度から、彼女のテニス部のキャプテンとしての動きや普段の学校生活をずっと見つめておりましたので、彼女の言葉の一つひとつの意味がとってもわかり、発表後、「美和子ぉ〜、よく頑張ったなぁ〜。」とすぐに駆け寄りたい衝動に駆られました。が、そこは大人…。じっと我慢し、来賓席から見つめておりました。
 彼女の姿を見ていて、中学生とは何と素敵な時代なのだろうと、そんなことも思った次第です。部活も頑張る、お勉強も頑張る、合唱を含めた文化活動も頑張る、そして、今回のような言葉で表現する活動も頑張る等、学校生活におけるいろいろな体験を通す中で、彼らは間違いなく成長していく。美和子さんの姿を見てそんなことを思った午後でありました。
 今日は、本当にお疲れさま。今夜はゆったりと休んで下さいね。ナイスファイトだったよ!美和子。ありがとうね。