学校日記

7/12(土) 『伝わる言葉』 まちづくりフォーラム

公開日
2014/07/12
更新日
2014/07/12

「職員室の窓」

 13:00
 こんにちは。
 今、シーパルに来ています。今日は13:30から『まちづくりフォーラムin大船渡』があり、そこで大中の3年生が「実践発表」を行います。発表するのは「東京パンフ」のことと「ふるさとの復興」のこと。学校を代表して発表してくれるのは、菊池水姫さん、竹下祐花さん、佐藤駿くん、津島胡桃さん、富山冴美さんの5名の3年生諸君であり、さっきリハーサルを終えたところです。きっと今頃はドキドキしている頃だと思いますが、いつもどおりの自分でいけば大丈夫。楽しみにしつつ会場後方から見つめていようと思っています。
 14:20頃、フォーラムでの発表を終えました。
 冴美ちゃんのPC操作画面が大きく映し出される中、4名の生徒たちはそれぞれ自分らしく発表してくれました。その発表、ひと言で言えばとっても『伝わる発表』。会場の皆さんの視線や心が発表する生徒たちにグーっと向かっていくのがわかり、発表を終えた後の司会の女性の方が涙声になる程でありました。その司会の方の言葉「大船渡のこと、君たちにバトンを渡すまで頑張るからね。その後を頼みますね。」という言葉がとても印象的でありました。
 5名の3年生諸君、本当にお疲れさま。そして、ありがとうね。指導してくれた松田先生もお疲れさまでした。
(写真1枚目はリハーサル風景、2枚目は発表開始、後姿:黒シャツは田畑先生、紺に赤ラインは和田先生、黄色YONEXは利江子先生です。担任の先生方も駆けつけてくれました。)