5/30(金) 余計な話 『授業研究会』 運動環境整備
- 公開日
- 2014/05/30
- 更新日
- 2014/05/30
「職員室の窓」
おはようございます。
今日もとってもお天気の良い朝、爽やかに車をとばした後は、採尿、採血、心電図…etc.実は、この三日間、教職員の健康診断があり、今朝、検査をしてもらってきたのです。そもそも「血」と「注射」が苦手な私、あろうことかそれがセットになった「採血」の時には、遠く空を眺め何食わぬ顔をしつつ何とかやり過ごそうと心中必死であり、そんな時に「はい、肩の力を抜いてくださいね。」と微笑まれても、そんなもん微笑みにも見えず、とても長く長く感じた数十秒を過ごしてまいりました。
さて、昨日の5校時には、坂本先生の『授業研究会』がありました。対象学級は1−3で理科の授業。授業研究会といいますのは、生徒にとってよりよい「授業づくり」のために行うもので、時に外部から講師をお呼びし授業についての協議を行うというものです。
同時刻に来客があった関係で授業を観ることができませんでしたが、研究会後の外部講師の先生のお話によれば、「生徒たちが前向きであり、よく育っていますねぇ〜。」と良い驚きだったようです。それを聞きニヤニヤする私。だって、先生っていう人種は、自分のことを誉められるより生徒のことを誉められた方が100倍も嬉しくなるものですからね。坂本先生、そして、1−3の諸君、お疲れさまでした。日本全体として理数離れが言われて久しいですが、坂本先生と一緒に「理科大好き人間」になってよね。
その「来客」のことなのですが、大中校舎周辺の運動環境を整備して下さるという東京の会社役員の方が来校されたのです。具体的に動きだした際にその詳細をお知らせすることとしますが、震災から3年以上経った今でも、こうして手をさしのべてくださることに、ただただ感謝で一杯であります。
(写真:こんな気づかいをしてくれている先生方に、感謝です。)