学校日記

2/10(月)  「ありがとうね。」の言葉 多くの感謝

公開日
2014/02/10
更新日
2014/02/10

「職員室の窓」

 おはようございます。
 ツルツル路面のノロノロ運転でいつもより15分も遅れて出勤してしまいました。が、そこには、何と、おびただしい数の生徒、先生が雪かきをしているではありませんか。不覚をとった私です…。
 「おはよう」「ありがとう」と言いながら歩いていた時、ある男の子から「校長先生、昨日は大変でしたねぇ〜。」とニヤニヤした顔で慰められ、「うん。腰とケツが痛くて仕方ないよ。」と照れ笑いしつつ校舎に向かいました。
 多くの生徒たち、そして、多くの先生方のお陰で学校周辺の大方の雪は片付きました。本当にありがたくて仕方ありません。また、彼らが登校する際の歩道、信号機周辺も地域の人たちによって雪がかかれており、こうやって地域のたくさんの大人たちの見えない力に支えられて「この子たちの今」があるのだなと、そんな感謝の念も一層湧いてきました。
 雪かきを終えた後、先生方が生徒にかける「ありがとうねぇ〜。」という声がとても爽やかに響いたそんな朝でありました。
 生徒諸君、ありがとう。先生方、ありがとう。
 (インフルエンザは落ち着いてきました。ご心配をおかけしました。と書きましたが、1年生が9名のインフル判定となり、ぶり返しがみられています。)