学校日記

11/5(火) 出前講座(駅周辺開発) 子どもの発想を活かす

公開日
2013/11/05
更新日
2013/11/05

「職員室の窓」

 おはようございます。
 皆さん、三連休はどのように過ごされたのでしょうか。
 さて、本日1時間目には、3年生を対象に大船渡市役所の大船渡駅周辺整備室の方々による「出前講座」が開催されました。これは、駅周辺開発計画に子どもたちの考えや意見・アイディアを活かしたいというものであり、過日、その願いを担当課の佐藤大基さん(大中のOBだそうです)が熱く熱く語っていき、本日実現したものです。
 会の最初の説明部分では緊張した表情で説明を聞いていた生徒たちですが、駅周辺の3D映像が出たあたりから食い入るようにスクリーンを見つめ、後半のグループ活動の際には、若者らしい自由な発想で、そこにあってほしい施設や夢などを書きだしまとめておりました。
 市役所開発部局の「子どもたちの発想を開発計画に活かしたい」という考え方がとてもありがたく嬉しく感じています。何故なら、出来上がった街で中心となって活動するのは彼ら若者たちだからです。そういう意味で今回のこの機会をありがたく思っています。駅周辺整備室の方々にはお世話になりました。ありがとうございました。
 生徒諸君、君たちが出した意見は、今後、市役所内で真剣に論議されるそうですよ。君たちの夢やアイディアのひとつでも実現できたら素敵だね。
(おまけ)
・本日、多くの報道関係の方が来ていました。きっと夕方のTVニュースに放映されるものと思われます。TVは「めんこいTV」と「岩手朝日TV」。「日報さん」や「FMねまらいんさん」もインタビューしていきました。お楽しみに。