学校日記

10/11(金) 「ヤングアメリカンズ」

公開日
2013/10/11
更新日
2013/10/11

「職員室の窓」

 おはようございます。
 昨日は「ヤングアメリカンズ」の公演が大中体育館で開かれ、3年生の生徒たちが出演しました。
 彼らは午前中の練習から超ハイテンションであり、午後の公演ではそれはそれは素敵なパフォーマンスを見せてくれました。彼らが心を開き全身で表現している姿は最高にキラキラしており、見ているジイさまの私でさえ心ウキウキモードとなってしまいました。彼らのエネルギーは凄かったです。本当に素敵でした。
 ヤングアメリカンズの創設者ミルトン・C・アンダーソンさんはこんなことを言っています。「私たちは人を変えることはできない。人は皆ありのままの自分でよいし、みんな違ってそれでいい。ただ、私たちはその人の良さを引き出すことはできる。」と。これってまさに「教育」にもあてはまること。
 この言葉に象徴されるように、昨日の彼らは自分の心を解放し自分を精一杯表現し自分らしく輝いていました。何より一人ひとりの「瞳の輝き」が違っていました。
 生徒たちに、こんなにも素敵な時間を作ってくださったヤングアメリカンズの出演者・スタッフの皆さんに心から感謝しています。本当にありがとうございました。
(生徒たちの姿は勿論素敵でしたが、今でも脳裏に焼き付いて離れないのは「3学年ティーチャーズ軍団」の躍動する後ろ姿。。凄かったのです。)