学校日記

7月14日(木)少しでも早く何かする

公開日
2022/07/14
更新日
2022/07/14

「職員室の窓」

 2校時から3時間、3年生が救命講習を受講しました。消防署の方が、心肺蘇生やAEDの使い方について指導してくださいました。「何秒だとか何回だとかが大事なのではなく、目の前の人のために、少しでも早く何かすることが大事なんだ。」という言葉に、「はっ」とさせられました。最後、「目の前に倒れている人がいる。どうする!」との投げかけに全く動けなかった私たち。畳みかけるような「君たちは午前中、何を学んだんだ!」との声に、前に走り出て心肺蘇生を始め、AEDも使い始めた女子3人。あなたたちの勇気に、こっちが勇気をもらいました。