7月3日(水) 「坂を登れば」パート練習2回目
- 公開日
- 2019/07/03
- 更新日
- 2019/07/03
「職員室の窓」
今日の放課後は全校合唱「坂を登れば」の2回目のパート練習でした。今日は21小節目〜37小節目まで。
「坂を登れば」は、校報第11号にも書いたように、本校の昭和42年度卒業生(同窓生)を中心とした「舫いの会」(代表 里神(伊坂)淳氏)の皆さんが、季刊誌の発刊だけにとどまらず、母校や故郷、同級生や恩師などへの想いがつのり、とうとう作詞・作曲までも手がけ、合唱曲を創ったものです。昨年度、東京で初披露されたということですが、今年度は、桑原(萩田)裕子さんをはじめとする卒業生の皆さんの熱い想いを受け、現在の大中生たちで3部合唱にし、発表することを決めました。
大中の卒業生が大中のために創ったこの合唱曲に取り組むことで、母校に誇りをもってくれるといいなあと思っています。また、かつての卒業生(同窓生)や地域の方々と一緒に合唱曲を歌うことで、同窓会や地域との絆を深めることができたらとも思っています。
2学期始めには、きっとステキな合唱になることでしょう。楽しみです♪(2019.7.3 校長)