学校日記

3/28(火) 「校長室の窓」というブログ

公開日
2017/03/28
更新日
2017/03/28

「職員室の窓」

 こんにちは。
 穏やかな春の日、校長室から見える大船渡湾の景色が、いつものように心を穏やかにしてくれています。最近は、この風景を見るのもあと○○日だなぁ…と、妙に後ろを振り返る感傷ムードが漂う胸中となっておりましたが、生徒たちの笑顔だったり生き生き部活に励む姿が、未来を感じさせてくれています。あの子たちの存在って本当にすごいですよね。
 さて、昨日、新しく大中に赴任する先生方が打ち合わせにいらっしゃいました。校長先生はじめ皆さんとってもよき方々ばかりで、4月からの大中が楽しみになりました。
 そんな先生方にお伝えしたことは、「生徒も保護者も、そして、地域の皆さんも、みんな心優しく穏やかでよい人ばかりですよ。」ということ。普段、実感として思っていることを、そのまんまお伝えしました。
 4/3には、きっと、そんな生徒たちに会えることを楽しみにしながら大中に来ると思います。新しい年度も、この子たちと先生方が、心をからませ合いながら営みを続ける、そんな大中であってほしいと願っています。
 その打ち合わせの際、新しい校長先生から、『「校長室の窓」を継続する』というお話をいただきました。(正直、うおぉ〜!ありがとうございますぅ!という感じでありました)ですので、お父さん、お母さん、どうか、4月からもこのブログを楽しみにしていて下さいね。
(つぶやき)
◆私は退職となりますが、どうしてもこのブログへの思い入れ(つまり、親と心を繋ぐという意味で)が強いものですから、4月からは個人的な活動をお知らせするブログでも作ろうかなぁと考えています。まっ、内容は、今日はこんなものを食べたとか、最近、腰が痛いとか、太ってきたとか、結構どうでもいいようなものになりそうですけどね。その個人ブログのネーミングを、「校長室の窓だった窓」とか、「校長室だった窓」とか、「校長室の窓のような窓」とかにしようと思っています。(なかなかハイセンスで素敵でしょ?)ブログをいつ立ちあげるかは未定ですが、興味のある方はいつかネットで検索してみてくださいね。このどれかになっていますのでね。
◆本日は、清水先生が大一中へのご挨拶、明日は早起きをして舩野先生を黒石野中にお連れしてのご挨拶となります。若者は可能性に溢れています。お二人にとって良き教員生活となることを、心から心から祈っています。