学校日記

2/23(木) 生徒たちとの接点

公開日
2017/02/23
更新日
2017/02/23

「職員室の窓」

 こんにちは。
 時折小雨降る曇天の大船渡です。
 さて、最近、諸々の出張等が多く、生徒たちの様子を見る時間がなかなか作りだせずにおりますが、本日は、唯一、昼休みに、めんこちゃんたちと触れ合うことができました。それは、面接の「お手伝い」であります。まっ、もっと簡単に言えば、生徒たちが場馴れするためのほんの僅かなお手伝いなのですけどね。
 時間は短時間ではありましたが、少しでもこの子たちの役に立つよう(それは、高校入試だけのことではなく社会に出ようとする時も含めて)、真剣に向き合いましたよ。みんないい子たちばかりであります。たいしたものです。
 ということで、本日の生徒の様子は、この程度となってしまいます。ごめんなさい。
 それ以外のことでは、大小から調理場にいただいたメッセージのお返事を、栄養士さん、調理員さんが心をこめて作り、それを小学校に届けようとする動き。そして、校庭の仮設住宅が、本日、まもなく「全て撤去」される見通しであること。このような出来事があります。あらためて、大中の校庭って広いんだなぁ〜と、そんなことも実感しています。
 さっ、これから東京から大学の先生と高名な美術家さんが大中にお見えになるので、いつもにない「よそ行きの心」をセットします。
(つぶやき)
◆やっぱり、授業をしたり、生徒たちと話したり、触れ合ったり、冗談を言ったり、部活動をしたりという、そういうことが好きで好きで堪らないのだな…と、最近、あらためて思います。まっ、相手(生徒)が求めているかどうかは別としてですけどね。。