2/22(水) 2年生「期末テスト」 心の栞 「給食」
- 公開日
- 2017/02/22
- 更新日
- 2017/02/22
「職員室の窓」
こんにちは。
曇天の寒い寒い大船渡となっています。
そんな寒い日の本日、2年生たちは延期した「期末テスト」と向き合っています。きっと、テスト勉強期間が長かったので、準備万端「さぁ、こい!」モードなのでしょうが、最後の最後まで諦めることなく、テスト問題に向き合ってほしいと思っています。がんばれ、がんばれ、2年生たち!
さて、過日も嬉しい贈り物のことを書きましたが、本日も2つの心の贈り物の紹介をします。
一つは、大小から給食調理場の職員に届けられた「感謝のメッセージ」であります。一人ひとりが書いてくれたそのメッセージを、佐藤栄養士はひとつひとつ丁寧に読んでおりましたし、とっても喜んでおりましたよ。だってね、調理場の人たちは、栄養価や成長に必要なカロリーを考えながらも、子どもたちに少しでも美味しいと言って食べてもらえるようにと、日々、工夫に工夫を重ねており、そんな努力が、子どもたちの「美味しい」という一言とか「ありがとう」という言葉と心で、報われるのだと思うのです。学校という組織で働く人種は、みんなこんな感覚なのですけどね。
大小の子どもたち、そして、先生方、本当にありがとうございました。きっと、栄養士さんも調理員さんたちも、これからも腕と心に一層よりをかけて、美味しい美味しい給食を作ると思いますよ。
もう一つの「嬉しい贈り物」は、鹿児島にお住まいの吉瀬さんという方から、卒業生たちのために、「押し花の栞」が100枚以上届けられたのです。この方、ずっと大中の子どもたちに心を寄せてくださっている方で、生徒たちの為にと、支援金や果物やお菓子等をずっと贈ってくださっている方なのです。なんか、そんなお心が、ただただ嬉しくありがたかったのであります。いつか、恩返ししなきゃな…って、そんなことを思っています。吉瀬さん、ありがとうございました。(この栞、本物の押し花での手作り。一つ一つ、丁寧にこしらえたのでしょうね。なんか、なんか、あったかいのです。)
(つぶやき)
◆大小から届けられたメッセージのこと、「カレーうどん」が美味しいからまた作って下さいとか、一番好きなのが「カレーうどん」だとか、そんな「カレーうどん」ファンが信じられないほど多かったのであります。確かに、大中のカレーうどんはピカイチですからね。(まっ、何でもピカイチなのですけど。)大中の生徒たちは、ズルズルとすすりカレーが服にはねようとも一切お構いなし。「美味しさ」って、どんなことにも勝るのですね。(あぁ…、なんか、カレーうどんが食べたくなってきました…。)