1/20(金) テニス名選手、来校! 書き損じハガキ
- 公開日
- 2017/01/20
- 更新日
- 2017/01/20
「職員室の窓」
こんばんは。
今日のブログ、午後から、名古屋、そして、東京からのお客様がお見えになったこともあり、こんな時間の更新となってしまいました。ごめんなさい。
名古屋からのお客様は、震災直後のあのゴタゴタ期からずっと傍に寄り添っていてくれた盟友とも言える方で、今は名古屋市の課長さんをしています。わざわざ大中まで足を運んでくださったのです。
また、東京からのお客さまは、ソフトテニスアジア大会で準優勝したテニス名プレーヤーである通称「ヒロちゃん」と呼ばれている新沼さん。大船渡出身の方であり、今般の「オムニコート整備」の時にも多大なるお力を貸して下さった方であります。
このどちらの方も、時間を忘れつい話し込んでしまうのです。とっても心の熱い方々でありますのでね。
その新沼さん、今、テニス部の生徒たちに指導をしてくれています。生徒たちは、いつも以上に機敏に動いているように見え、名プレーヤー=名指導者なのかもしれませんね。ありがとうございます。生徒諸君よ、一杯刺激をもらいなさいね!
(つぶやき)
◆現在、ボランティア委員会では、障がいのある方のために、そして、途上国の子どもたちのために「書き損じハガキ」を集めています。お家の皆さんのご協力をお願いしますね。
◆新沼さんがコートに来た時、女子テニス部員が「あっ、ヒロちゃ〜ん!」(こんな風に呼べる関係であることもまた素敵)と喜んでおりました。そんな和気あいあいさとは別に、練習になるとビシッ!とする生徒たち。このあたりの心の切り替えが、大中の生徒たちの「良さ」なのかもしれませんね。