9/15(木) 心の歌声(プラザで発表)
- 公開日
- 2016/09/15
- 更新日
- 2016/09/15
「職員室の窓」
こんばんは。
今日もこんな時間の更新となってしまいました。
この時間、多目的ホールでは1.2年生の卓球部の生徒たちは、明日予定されている「新人戦壮行式」での自分たちのパフォーマンスの練習をしているようであり、威勢のよい声が校長室まで届いています。「地区新人戦」まであと2日、それぞれの黒潮新チームは、既に臨戦態勢に入っているようです。がんばれ、がんばれ、黒潮たち。
さて、本日の夕方、3年生たちはプラザホテルに出向き、県内各地から大船渡に参集された230名もの退職校長先生方を前に、堂々且つ豊かな歌声を響かせてくれました。私もホールの最後列で聴いておりましたが、指揮(関原くん、桃衣ちゃん)、伴奏(七海ちゃん、舞衣ちゃん)、みんなで心を合わせ伝える歌声と、どれをとってみてもあの子たちはやっぱりたいしたものでありました。また、学年会長の久斗くんもとても素敵な挨拶をしてくれたのです。3年生諸君、心震える艶やかな時間を、本当にありがとう。
(つぶやき)
◆個人的なことなのでどうでもよいことなのですが、もう少し病院通いが必要なようです。で、今日の午前中も大船渡病院に行ってきたのですが、ある科では看護師をされている保護者の方から声をかけていただいたり、お医者さんも大中の保護者であったり、また、中央処置室に行けば、「あっ、校長センセ!」とびっくりされ、ただでさえ採血の恐怖から血管が委縮しているというのに一層脂汗が出てきたり、また別の科に行けば、そこには2名もの看護師さん(保護者)が手ぐすね引いて待っていたりと、本当にビックリする程でありました。けれど、脂汗とか何とか書いておりますが、こうしてお声をかけて頂くって嬉しいものです。ほんと、ありがとうございます。またお世話になります。(「あっちは知っているのにこっちは知らないの構図」、何とかならないかなぁ…。)