学校日記

6/14(火) 後輩たちからの心のメッセージ 「一事が万事」

公開日
2016/06/14
更新日
2016/07/05

「職員室の窓」

 おはようございます。
 曇天の大船渡です。
 さて、今朝は全校朝会があり、その中で、今週末に控えた地区中総体に向けた「3年生へのメッセージ」が後輩諸君から手渡されました。3年生諸君にとっては泣いても笑っても最後の大会になるかもしれない大会。仲間と共に心を合わせ悔いを残すことのないプレーをしてほしいですし、応援する生徒たちも全身全霊で声援を送ってほしいと思っています。大会は、18(土)〜20(月)の三日間、管内各会場で開催されます。お家の皆さんも、是非是非、応援をお願いしますね。
 また、その全校朝会の場で、佐藤清夏給食委員長さんから「給食の後始末点検」の結果が報告されました。その中で、「給食の後始末がきちんとできる学級は、準備も早く、食べ終わりも早いし、きちんとしている。」とのコメントがあったのです。世の中には「一事が万事」とか「一事を以て万端を知る」(生徒諸君、意味は自分で調べてね)という言葉がありますが、何事もそういうことが言えるのかもしれませんね。ちなみに、後始末点検でとってもよかった学級は「2−2」と「3−3」ということでありました。すごい、すごい。
(つぶやき)
◆今朝の朝会の整列も見事でありました。袖野応援委員長さんを中心とした応援委員のみなさん、いつもありがとう。そして、全校生徒諸君、君たちは普通にこうしているけれど、すごい、すごい。こういう姿もまた「一事が万事」の一事なのかもしれないね。
◆下級生たちのメッセージを見てください。各部、工夫を凝らして作ったようです。つい、これを作っている時の下級生たちの心を想像してしまいます。どこまでもどこまでもあたたかい心の生徒たちであります。