5/23(月) 「教育実習」 向き合い通い合う
- 公開日
- 2016/05/23
- 更新日
- 2016/05/23
「職員室の窓」
おはようございます。
暑くなりそうな予感のする大船渡の朝です。
さて、今年も「教育実習」の時期となり、今日から三週間、新沼萌子先生(社会)と休石佑実子先生(音楽)というお二人の学生さんたちが大中で実習することとなります。勿論、黒潮OBの方々です。
これからの三週間、自分の専門教科の授業実習をとおして、その技量を高めてほしいとは思っていますが、一番に願うことは、日々生徒たちと向き合う中で「心の通い合い」をしてほしいということであります。そのことが、これからの人生にとって大きな大きな財産となっていきますのでね。(ちなみに、遥か昔の私の教育実習最終日は、私も生徒も大泣きの図であり、こんな実習を経て、絶対教員になる!と強く思ったものでありました。)
新沼実習生については、教科指導(社会)は藤原先生、所属学級は2−1(和田先生)、休石実習生は、教科指導(音楽)は高橋先生、所属学級は3−3(利江子先生)となります。実習生の先生方にとっても、生徒たちにとっても、素敵な三週間となりますように。。
(つぶやき)
◆きっと、総合文化部では「実習生特集」とか何とか言って、取材しブログ公開をしそうな予感が…。
(本日の写真撮影は、応援団長の袖野真伍くんです。ありがとね!)