7/1(水)【総文】期末テスト終了!・1秒の話(ひとりごと)
- 公開日
- 2015/07/02
- 更新日
- 2015/07/02
「総合文化の扉」
こんにちは、総合文化部です。
ついに大変だった期末テストが終わりました。皆さん点数に自信はありますか〜。
明日は2、3年生で「思春期出前講座」が行われます。どんなお話なのか、いろいろなことを学びたいと思います。
<ひとりごと>
・今日は「時間」について「ひとりごと」を打っていきたいと思います。
・皆さん、1日は何時間あると思いますか?正解は「24時間」。でも、今日は「24時間」という訳ではありません。今日はなんと!「1秒」長いのです。その名も「うるう秒」といって今日の午前8時59分と9時0分0秒の間に通常は存在しない「59分60秒」が挿入されました。
・前回は2012年の今日。3年ぶりの実施です。3年前はオーストラリアの航空会社で機器トラブルが発生したり、日本でもネットの一部サービスが滞るなどいろいろな影響のでている「うるう秒」ですが、しかし、それって意味があるの?と疑問に思うかもしれませんが、実はこれにはちゃんとした意味があるのです。
・その意味はこうです。「うるう秒は地球の自転速度に基づく天文時と、1958年に世界標準時の基になった原子時のズレを調整するのが目的」だそうです。なんか難しいな〜って考えてはいませんか?そして、その難しい事がこのように時間を調整してくれているので感謝ですね。
・金校長先生に「うるう秒の時間にブログを更新してみるのってどうですか」と言ってみたら行動に移していてくれていたので嬉しくなりました。今年はダメだったけれど、また次の時に出来たらいいと思います。[今回のひとりごとの記事は岩手日報さんの記事を引用しました。]
(文責・村上)