2/14(土)「公立高校出願状況」 大切なことは…。
- 公開日
- 2015/02/14
- 更新日
- 2015/02/14
「職員室の窓」
こんにちは。
お天気はとっても良いのですが、今日も風の強い日となっています。
さて、昨夜のTVニュース、そして、今朝の朝刊にも載っておりましたが、『県内公立高校の出願状況』(調整前)が発表されました。きっと、3年生諸君、そして、お父さん、お母さんは、ドキドキしながら見つめたことと思いますが、まずは一つの『状況』として参考になさってください。
そんな今、3年生諸君に伝えたいことは、「一喜一憂し、心を乱さないでね」ということ。
倍率が高かったからといって、落ち込んだり変な焦りを感じる必要はないのです。何人受けようが「あるレベル」を越えれば間違いなく受かるのですから。また、倍率が低かったからといって、どっぷりと安心感に浸ることはとっても危険なことなのです。それは、高校が求める「あるレベル」に達しないと、合格できないこともあるからなのです。だって、義務教育じゃないんですもの。
だからね、受験の日まで残り一ヶ月もなくなっちゃったけれど、日々努力を重ね、自分を高めるだけ高めることがとっても大事になってくるのですよ。
今、とっても苦しいはず…。それは、必死だから。そんな必死で頑張っている子に、更に頑張れっていうのはとっても酷なことなのだけれど、ここからの踏ん張りがね、まちがいなく君の春を変えてくれるから、それを信じて今を乗り越えていこうよね!親、担任、学年主任に負けないくらい、応援しているからね!
(つぶやき)
◆写真は、「岩手日報」朝刊からです。
◆本日はバレンタインデー。若かりし頃、一番嫌いな日でありました…。