11/22(土) 『県中学校総合文化祭』(盛岡)
- 公開日
- 2014/11/22
- 更新日
- 2014/11/22
「職員室の窓」
おはようございます。
三連休の初日、青空の広がる爽やかな大船渡です。
さて、昨日は、生徒会のブログにもあったように「生徒大会」と「引継式」があり、後期に向けた生徒会の活動方針や各種委員会の計画提案・承認が行われ、これから本格的に新体制で動き出すこととなります。新執行部の面々には、伝統を継承するとともにアイディア溢れる取組を展開し、できることなら第65期を上回るような動きを創り出してほしいと思っています。頑張ってくださいね。
また、この大会は、現執行部の最後のシーンでもありましたので、是非ともその瞬間を共にしたかったのですが、私、気仙地区中学校文化連盟の役員をしている関係で、朝から盛岡での「県中学校総合文化祭」に出向かなければならず、とても残念でありました。65期の執行部の諸君は「少しでも全校生徒のために」という意識の下、アイディア一杯の工夫溢れる活動を創りだし、「学校は生徒たちのもの」「全校生徒の組織である生徒会は自分たちで創りあげる」「自分たちの力で生活も高められる」そんなことの具体的実践を日々してくれたように思っています。そんな動きがとっても眩しく見えておりましたし頼もしくも映っていました。本当に、お疲れさま。そして、今まで、本当にありがとうね。
さて前述の「県中学校総合文化祭」のことですが、県民会館を会場とし、県内各地区から、合唱、吹奏楽、演劇、復興ソング、郷土芸能等、それぞれの地区・学校で取り組んでいるものが披露され、また、会全体の進行・運営も、盛岡地区の中学生が担当する等、華やかな中にも生徒主体の文化祭となり会場全体には生き生きとした空気が流れておりました。
気仙地区からは、越喜来中学校全校生徒による郷土芸能(甫嶺・崎浜、浦浜)が披露され、会場からは割れんばかりの拍手がわき起こっておりました。越喜来中学校の皆さん、お疲れさまでした!(彼らを会場で見送ったのが夕方5時半過ぎだったので、彼らが学校に着いたのは夜8時頃だったのかなぁ…。きっと疲れただろうなぁ。)