学校日記

11/14(金)その2 『大中版!恋チュン』裏方さん

公開日
2014/11/15
更新日
2014/11/15

「職員室の窓」

 こんな夜分に失礼します。
 明日から、私の頭は完璧に新人戦モードとなってしまいますので、今夜のうちに生徒会諸君が奮闘して制作した「大中版!恋するフォーチュンクッキー」のことを書きます。
 保護者の皆さん、Youtebeのあの映像をご覧になっていただけましたでしょうか?私、見る度に笑顔になってしまうのです。また、その時々によって見る子を変えてみると、横の子とつっつき合っていたり、ニヤニヤはにかみ屋さんだったり、上半身と下半身がバラバラだったり、エグザエルの最後のシーンの最後列の子はきっと変顔したんじゃないだろうかとか、超まじめな真顔なのだけれど口元がニヤッとする子がいたり、無表情の棒っこがただ回っているようだったり(1年生男子、あんなセクションしかなくってごめんね)と、結構、ぱっと見の映像では目立たない子たちの中によき表情があり、ただただ微笑ましくなってしまいます。それだけ、大中の彼ららしさが滲み出ている、とっても「素敵な映像」なのだと思えています。(生徒の発想力と創る力って凄いですよね)
 そんな素敵な映像の制作に日々校内を駆け回っていたのが、実は、3年生の「大和田京佳さん」「新沼柊人くん」そして、「藤田葵子さん」だったのです。京佳ちゃんはCDラジカセを持ち音楽担当、柊人くんはビデオカメラで撮影、そして、一番大切な「振り付け」を担当したのが葵子ちゃんでありました。彼らは、各学級の合唱パート別に別れているグループのところに行き、「音楽のこの部分に合わせてこういう風に踊ってね!」という具合に「やってみせながら」ひとつひとつ撮影をしていったのです。勿論、やってみせたのは「葵子ちゃん」。それも、文化祭準備で各学級の取組がとっても忙しい時にです。きっと苦労も多かったと思っています。
 『そんな「裏方さん」がいて、素敵なものが作られる。』
 今日はどうしても、そんな「裏方さんたち」を紹介したくこんな時間に書き込んでしまいました。
 3人の裏方さん、本当にありがとね。君たちのセンスと努力に脱帽です。そして、はにかみながらも生徒会の企画に協力してくれた大中生のみんなにも大拍手を送ります。ありがとう。
(つぶやき)
・写真一枚目は、昨日「校長席」にて「大中版!恋チュン」の告知を生徒会プログに載せている京佳ちゃん(えっ!?ここに、す、座っていいんですか?と最初は言っていましたが、2、3分経ったら堂々としたものでした)、写真二枚目は振り付けを担当した陰の立役者の葵子ちゃんです。
(ごめんなさい。。柊人くんの写真を撮り忘れました…。)
◆保護者の皆さん、生徒たちの画像・映像の使用許諾については、2.3年生は昨年度に、1年生は今春に頂いておりますが、今回の映像に不都合等がありましたらいつでも連絡をお願いします。すぐに対応しますので。また、今回の楽曲使用については、AKBの事務所に連絡を入れ、各種条件をクリアした形で使用しています。