1/25(土) ありがたし!「大中OBの方々の心」
- 公開日
- 2014/01/25
- 更新日
- 2014/01/25
「職員室の窓」
こんにちは。
さっき学校に来たところなのですが、女子バレー部が「沿線リーグ」を終えたところであり、職員室には顧問の千葉・大久保先生が「今日はいい感じの試合だったなぁ」と二コやかに談笑しておりました。
さて、本日は、大中OBの方々から「あたたかな心」を届けていただきましたので、その紹介をします。
昨日の夕刻、大中OBの「櫻井祐美さん」という方がお見えになり、大中サッカー部の子どもたちの為に役立ててほしいと支援のお金を手渡して下さいました。聞くところによれば、関東圏在住の多くの大中OBの方々で「I♡大船渡手ぬぐい」等を作り、その販売益金を大中の後輩たちの為に支援しようという活動をして下さっているとのことであり、今回は代表して櫻井さんが持参して下さったのです。
遠く故郷を離れ首都圏で暮らしていても、母校の後輩たちに想いを馳せ、こうして行動を起こして下さっていることに感銘を受けましたし、そんな心がありがたくて仕方ありませんでした。大中OBの皆さん、本当にありがとうございました。この場を借りて、心一杯の感謝を申し上げます。
話は変わりますが、1月中は、私立推薦・専願、高専の推薦等の試験が実施され、生徒たちはそれぞれ立ち向かってきました。そんな彼らは、受検を終えた後、必ず校長室を訪れ面接の様子を報告してくれますが、彼らの口からでる言葉は決まって「ダメでした…。」とか「イマイチでした…。」というもの。もっと自信を持っていいのになぁと、いつもそう思っています。これから立ち向かう子、自信をもって臨もうよね!
(写真1枚目は、左:OBの櫻井さん、左から2:満面の笑みの新沼コーチ、サッカー部顧問です。写真3枚目は、受検終了後、「面接、イマイチでした…。」と校長室に落ち込み報告に来た面々です。←プライバシーに配慮し誰なのかわからないように撮影。V)