学校日記

10月18日(火)一中祭で披露する郷土芸能(川原鎧剣舞)

公開日
2016/10/18
更新日
2016/10/18

今日の出来事

 10月18日(火)一中祭まであと5日になりました。学校では授業終了後に合唱・作品制作等の活動を行っています。
 今年の一中祭の郷土芸能では「川原鎧剣舞」を披露します。本番に向けて、先週から保存会(及川健太郎会長・上野美平指導部長)の方々にいらしていただき夜6時30分から練習を行っています。
 立根では、いつごろから踊られたかというと、1772年源蔵という人が舞を創り、その後盛衰を繰り返し、昭和11年に川原・久保両部落の有志により再興され今日まで伝承されているそうです。また、立根小では、昭和43年の運動会で始められたようです。
 今年度は8名の3年生男子によって披露されます。8名の生徒は汗をかきながら真剣に練習を行っています。また、指導者の方々もすばらしい指導をしていただいています。本番での披露が楽しみです。
 写真は昨晩の練習の様子と指導者の方々です。(松高)