一中祭・秋にふと思う 俳句の紹介です!
- 公開日
- 2012/11/14
- 更新日
- 2012/11/14
各教科から
昨日もお伝えしましたが、1年生では、国語の時間に一中祭と秋についての俳句に挑戦しました。現在、学年棟に通じる階段の壁面に掲示してありますが、これらの作品は、後日「さんりく・大船渡ふるさと大使」の梅内拓生先生(元東京大学大学院教授)に選んでいただき、地元の新聞「東海新報」等で紹介していただきます。季題は、「文化祭」「秋」「その他」の3つです。
これから数回に分けてキラりと光る作品を紹介していきたいと思います。最初は1組からです。
花が咲く 匂いが香る 金木犀 (男子 その他)
秋の木々 夕日に染まる オレンジ色 (女子 秋)
合唱で 地域に笑顔 届けたよ (女子 一中祭)
大雨の 降る中響く合唱の みんなの声は どこまでも続く (男子 一中祭)
紅葉で 山に色つく 秋の色 日が差しこめば 輝きみせる (女子 秋)
コンクール 笑顔と涙の 優秀賞 (男子 一中祭)
きりぎりす 暗い夜中の 音楽会 (男子 秋)
香ばしい においがかげる あき秋刀魚 (女子 秋)
一中祭 みんなが輝く 体育館 (女子 一中祭)
いかがだったでしょうか?次回は2組です。文責:1学年菅野