今、２年生の技術科では、情報に関する技術の学習の実習として表計算処理ソフトウェアの実習に取り組んでいます。表に数値を入力して、合計や平均があっという間に出ると「おおー！」「すごーい！」という声が上がります。今はあまり身近な存在ではないこうしたソフトウェアもいつか仕事で頻繁に扱うようになることでしょう。計算をやってくれるのはコンピュータですが、グラフを作ってデータを活用したりするのはあくまでも人間。当然、数学的なセンスや観察力が求められます。それを養い、身につけるのは今やっている授業や日々の学習の中でです。みなさん全ては繋がっているのですよ！文責：１学年菅野