キャップハンディ体験
- 公開日
- 2013/09/05
- 更新日
- 2013/09/05
1学年
今日の1学年は、福祉の里でのキャップハンディ体験です。身体の不自由な人の大変さや介助のしかたを学習し、福祉についての意識を高めてほしいというねらいがあります。
生徒たちは、車いす・視覚障がい者の白杖・高齢者の白内障や身体不自由・点字学習などを体験しました。アイマスクをして杖を頼りに歩くことは、思った以上に怖いようです。また普段平然と駆け上がる階段も、ひざが曲がりにくいとたちまち難所になってしまいます。指導してくださる職員の方も、「介助される人の身になって介助することが大事」とおっしゃっていました。
「相手の身になって行動する」
今回は福祉体験でしたが、これって人間関係すべてにいえることですね。相手の身になって考えられる一中生に成長していってほしいと思います。
文責:1学年 瀧本