日曜日の朝、一中の上空に出ていた雲を見上げると、なんと虹色に輝いていました。珍しいので写真に収めました。年の初めにかかわって何か喜ばしいことがあればいいなと思いました。
　授業もスタートし、１年生の生徒たちは早速国語の授業で新年と三学期の始まりについての俳句や短歌を詠みました。今日はその中から何点か紹介したいと思います。
　・駅伝は　心をつなぐ　たすきリレー　（大船渡新春４大レースについて）
　・今年こそ　気持ち切り替え　挑む年　
　・雪だるま　作った両手　冷たいが　心はとても　あったかい　
　・冬をこえ　別れと出会いの　春がくる　
　・最後には　全員笑顔の　一の四　
　・へび年に　生まれる甥は　どんな顔　
　・正月が　過ぎた後から　気が重い
　・クリスマス　イヴに発熱　ケーキ無し
　・朝起きて　目の前広がる　雪景色
　なかなかユニークな句が多いです。引き続き紹介していきますのでお楽しみに！文責：１学年菅野
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