今、技術科では、１年生が材料と加工の領域で「小物入れ」を製作しています。現在は材料の切断を終えて部品の加工に入っています。進んでいる生徒はベルトサンダーを使って切断面の仕上げをする作業に入っています。寒いのですが、集塵機がないのであえて外で作業をしています。生徒たちは生まれて初めて扱う機械におっかなびっくり。腰が引けている生徒も多いようです。何はともあれ安全第一ですが、機械操作のポイントを押さえてよい作品を仕上げられるように一つ一つ作業に取り組んでいけるといいですね。　文責：1学年菅野