学校日記

一中祭と秋にふと思う 二年生心の俳句の紹介です。(2)

公開日
2012/11/21
更新日
2012/11/21

各教科から

 今日も昨日に引き続き、一中祭と秋にかかわる2年生の俳句・短歌を紹介していきたいと思います。
 ・夕焼けが 紅葉と混ざり 紅が増す (女子 秋)
 ・一中祭 一つになった みんなの心 (男子 一中祭)
 ・秋紅葉 赤く色づき 水に触れ 川の流れに さからう間もなく (女子 秋)
 ・秋空に 元気な声が 響く日に イチョウの葉どもは 黄に染まりゆく(女子 秋)
 ・赤黄色 足下色づく 通学路 (女子 秋)
 ・焼き芋の 屋台が通る 良いにおい (女子 その他)
 ・咲く花に 替わって次は 色づく葉 (女子 秋)
 ・合唱コン 汗と涙の 優秀賞 (女子 一中祭)
 ・いつまでも 復興のための 光源で (女子 一中祭)
 ・五葉山 希望の色に 染まりけり (男子 秋)
 ・秋の夜 夜道を照らす 月明かり (女子 秋)
 ・一中祭 感動の雨 感謝の涙 (女子 一中祭)
 ・秋空が 赤色増して きれいだね(男子 秋)
 ・ふるさとに 笑顔を届けた 一中祭 (男子 一中祭)
 いかがだったでしょうか。 今回は、女子生徒の作品に情景が脳裏に浮かぶものが多いようです。明日も2年生の作品を紹介します。