学校日記

全日本アンサンブルコンテスト気仙支部大会

公開日
2014/12/22
更新日
2014/12/22

部活動

今日は、日中も寒い大船渡です。今日は、19年ぶりの朔旦冬至だそうです。さて、12月20日、平成26年度全日本アンサンブルコンテスト岩手県大会予選気仙支部大会が住田町の農林会館で行われました。本校吹奏楽からは、5チーム25名が参加しました。打楽器四重奏では、「グリーティングス トゥ ハーマン」を、金管五重奏では、「コッツウオルズの風景」を、金管六重奏は、「ヘ調のメロディ」を、木管六重奏は、「風変わりな美女」を、サクスフォーン四重奏は、「祀りーサックス四重奏のためのー」を演奏しました。中学生の部には17チームがエントリーしました。インフルエンザに罹った生徒がいて思ったように練習ができない日もありましたが、大会当日には全員が参加出来て良かったです。アンサンブルコンテストは、略してアンコンと言うそうですが、アンサンブルは、吹奏楽演奏に比べて人数が少ないのでミスが目立ちやすいと言われます。自分たちの欠点は、お互いに意識して練習の中で克服しようと練習してきました。一人一人の力を合わせて楽しく演奏し、聞いている人にも楽しんでもらえるような演奏をしてくれればいいと思いながら聴いていました。審査の結果、金賞が2、銀賞が2、銅賞が1でした。残念ながら県大会出場枠の3つの中には入れませんでしたが、大健闘をしました。この経験を、これからの練習に生かし、音をしっかりと響かせてほしいです。頑張りました。顧問の小原先生、藤原先生お疲れ様でした。(小松)