今日で４月も終わりですが、２年生の技術科の授業では「材料と加工」の領域で制作している木工作品の組立てを行っています。釘をげんのうで打ち込むだけですが、狂いのないように直角と平面をしっかりとるのは生徒にとってはとても難しい作業のようです。しかも、ここ数週間雨らしい雨が降らなかったこともあって木材も変形し、大変な人もいたようです。改めて木は生き物なんだなぁということを実地で学んでいた生徒たちでした。次回にはやすりがけをして塗装に入ります。みなさん〆切を守って作品制作を頑張りましょう！文責：3学年菅野