学校日記

2月26日 今日の学習の様子「豊かな日本語の使い手になろう」

公開日
2015/02/26
更新日
2015/02/26

今日の出来事

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 6年生の国語の学習の様子です。
 「雨」に関する言葉が日本語に多い理由を説明文から読み取る学習を行いました。外国では雨の言い方はだいたい一つしかないのですが、日本ではたくさんの言い方があります。「時雨」「五月雨」「みぞれ」等など。また、雨が降る様子を表す言葉もいろいろあります。子どもたちにとっては、聞きなれない言い方もあり、「聞いたことがないなあ。」という声も聞こえてきました。(考えてみると私も6年生ぐらいの時は、雨の種類をあまり知りませんでした。)
 「しとしと雨がふる」なんて日本語独特の言い方ですよね。日本語はやっぱり豊かな言語です。子どもたちには、この言語を使えることに誇りを持ってほしいと思います。また、さらに豊かな日本語を使えるよう、いろいろな体験をし、知識を増やしていってほしいものです。(今野百)