６年生の算数の学習の様子です。
　場合の数の学習を進めています。昨日までは、「順列」の場合について、落ちや重なりが無いように調べる方法を考えたのですが、今日は「組み合わせ」の場合について考えました。
　少し新しい考え方が出てくると、フリーズしたようになってしまう子がどの学級にも見られるものですが、子どもたちの姿からは「何とかして解こう」とする意欲がストレートに伝わってくるような気がしました。
　欲を言えば、もう少し「素早く書く」という、学習を支える力も高めていきたいものだと感じています。あと３カ月ちょっとで卒業ですから…（ガンバレ〜！）。（大和田）