11月18日 租税教室
- 公開日
- 2014/11/18
- 更新日
- 2014/11/18
今日の出来事
今日は、6年生で租税教室を行いました。講師に橋爪商事社長の橋爪さん、遠藤石材社長の遠藤さん、気仙地区法人会の村上さんをお招きし、税金の種類や役割などについて学習しました。
税金は、みんなが豊かで夢のある生活をおくるための大切なものです。もし、税金がなければ、町がごみだらけになったり、信号が動かなくなったりするでしょう。それだけでなく、消防や救急といった命をまもる機関も機能しなくなります。このようなことをDVDを見たり、講話を聞いたりしながら学んでいきました。学校の学習にもたくさんの税金が使われています。6年間で使われる税金(30名学級)は、約1億5000万円ということを聞き、子どもたちはとても驚いていました。
最後には、実際に1億円のレプリカを全員が持ってみました。あまりの重さに危うく落としそうな子もいました。
税金の大切さをしっかり学ぶことができた貴重な時間でした。 (今野百)